贈物広場ブログ
9.152018
山崎高校生が考えた「ゆずしそしょうゆ」新発売
わが町宍粟市山崎町にある兵庫県立山崎高校の生活創造科では、
生徒さん達が自分たちで作ったものを販売する「まちの駅」を出店されたり
商品開発をされたりしています。
そしてこのたび、生活創造科と矢木醤油が協力して作られた「ゆずしそしょうゆ」が発売となりました。
あるようでなかった醤油の誕生
この醤油は企画からラベルデザインまで兵庫県立山崎高校生活創造科の生徒さんが手がけました。
たつの市矢木醤油で製造した本醸造醤油に、安富ゆず組合のゆず果汁・宍粟市の青紫蘇(初回2000本のみの予定)を使い、
みりんやかつおぶしエキス・こんぶエキスでまろやかに仕上げた風味豊かなかけ醤油です。
色々な料理に合います
生徒さんがYSS総選挙として、この醤油が合う料理のアンケートを取ったところ
1位:冷奴
2位:湯豆腐
3位:焼きなす
4位:鶏のから揚げ
5位:豆腐ハンバーグ
6位:さんまの塩焼き
7位:長芋の短冊
だったそうです。
さらに四倍希釈するとさっぱりしたそうめんつゆにもなります。
セノヲの社員で味見してみましたが、ゆずぽんにかなり紫蘇をきかせた風味が
かつおのたたきや海鮮丼などに合いそうな印象でした。
「青紫蘇を大量に使うので、宍粟市産(さつき園で栽培したもの)だけでは2000本が限界」と聞きましたが、なるほど納得です。
気になる価格は
機能のわりに、お値段はとてもリーズナブル
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