我が播州が誇る日本一の手延素麺「揖保乃糸」に新商品が加わりました！

その名も「揖保乃糸夢双（むそう）」

揖保乃糸といえば
赤帯の上級品

黒帯の特級品

が有名なのですが、実はこの２つはどちらもオーストラリア産小麦を中心にブレンドされた小麦粉で作られています。

逆に近年は、
紫帯の縒りつむぎ

緑帯の播州小麦

といった100％国産小麦製をウリにした揖保乃糸も人気が出てきていますね。

これらの小麦はどちらも一長一短で、
オーストラリア産は延びが良くツルツルしたコシのある食感、
国内産はモチモチとした食感で麦の風味が強い素麺になります。
オーストラリア産って量も安定してますし麺作りに適してるんです。
以前、ラーメンの鬼と呼ばれた佐野実さんも「国産小麦だけで麺を作るのは大変」とおっしゃってました。
そのため、緑帯と紫帯はあまりたくさんは作られておらず、おもにギフト用にされます。

そして、このたび青い帯をまとい新登場した夢双は、なんと
オーストラリア産50%と国産50%で作られた素麺で
これまでにない、滑らかな口当たり・もっちりした弾力のある歯ごたえ・つるりとした喉越し
の三拍子揃った新感覚の手延素麺。
その名の通り、オーストラリア産と国内産小麦の夢の共演です。

揖保乃糸夢双はギフト専用で、現在3,240円（２２束入）のみのラインナップとなっています。
今年のお中元は新しい揖保乃糸を贈られませんか？

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